SNSにある6つのデメリット【雑学】
今やほとんどの人が、 Facebook や Twitter、インスタグラムなどのSNS を利用していますよね。
しかし、有名人の中にはその煩わしさから、あえてSNS に手を付けない人も多くいます。
今回は、そんな SNSのデメリットを6つ見ていきましょう。
1.見たくないものを見てしまう
たまにですが、男性器を露出したショートムービーを投稿する珍獣(男性)や、残酷すぎるショートムービーが流れてくることがありますよね。
もしくは、イラストレーターが描いた、破廉恥なイラストも多く拡散されています。
つまり、SNS をやっていると、ほぼ確実に自分の見たくないものを見てしまうことになります。
特に小学生には刺激が強すぎますね。
2.くだらない人間関係から解放される
SNSといえども、人と人との繋がりはあるので、メッセージが来れば返した方がいいですし。
リプライ(返信)が飛んでくれば、対応した方がよさそうにも思います。
もちろん、放っておくのもいいですが、人によってはいきなりタメ口で話しかけてきたり、「返信しろゴミが」とすぐにじゃれついてくるキッズも多く生息しています。
SNSの人間関係は、90%以上が、ゴミのようなものなので、そこに意識を割くのは非常にもったいないことなのです。
3.時間が奪われる
私たちはどれほどの時間を SNSによって奪われているのでしょうか?
日本人の10代~60代の男女1247名が SNS を使う時間を調査した結果(ジャストシステム引用)
1日あたりに 「Facebook 」に47.2分、「インスタグラム」に55.2分、「Ttwitter」 に61.5分もの時間を費やしているという驚きのデータが出ています。
アプリを開いて、1回チェックするのにかかる時間は数分かもしれませんが、ほぼ無意識的に何度もチェックしていることを考えると、私たちが SNS に咲いている時間は想像以上に多いのかもしれません。
4.他人と比較する
SNSには、自分よりも圧倒的に地位やフォロワー数が多い成功者がたくさんいます。
そしてそのツイートはリツイートされることで、多くの人の目に触れます。
Twitter をやっていると、あまりにもリア充な日々を見すぎるあまり、他人と比べて自分を卑下してしまいがちです。
特にツイッターなんぞ、リア充アピールの嵐なので、そういうのを見続けて気疲れして
しまう人もいます。
5.不眠になる
アメリカ国立衛生研究所とピッツバーグ大学の合同研究によると、 SNSの利用時間が長い人ほど睡眠障害を引き起こしやすいことが明らかになっています。
また、 SNSを利用数時間帯で、最も多いのは「夜寝る前」だということも判明しています。
たしかに、寝る前に好きなアイドルのTwitterやインスタグラムを見たり、自分がツイートしたものがリツイートされていないかなどなにかと気になりますよね。
SNSのやり過ぎで、睡眠に何らかの悪影響が出ている人は思っているよりも多いのです。
6.恋愛がうまくいく
人によっては、恋人が今何をやっているのかSNSでチェックしてしまう人もいます。
もし、恋人が異性と親しくしている様子なんかを目にしてしまったら、仮にそれが単なる友達同士の集まりだったとしても気が気じゃないですよね。
SNSをやめれば、むしろ「あいつ、今何してるのかなぁ?」と相手を思う気持ちがより一層大きくなることでしょう。
まあ恋人ができたら、SNS はやっていないといった方がいいですよ。