いじめられない方法5選【メンタル】
このブログでは、「いじめは絶対によくない!」というあくびが出る超ど世論を垂れ流したい訳ではありません。
人間が生きた歴史の中で、いじめが無くなったことはありませんし、今後もこの世界からいじめがなくなることはないでしょう。
だからこそ、この荒れ狂う社会を生き抜く強さと賢さを持つべきです。
今回は、いじめられない方法を5つ解説します。
普通じゃない
いじめられる人というのは、美人やブサイクなど、見た目に起因することが多くあります。
つまり、「普通じゃない」「俺たちと違う」ということが、いじめる理由になるということです。
特に見た目がをとっていると舐められやすいので、まずはわかりやすく見た目を磨くことが重要です。
髪型をバッチリ決め、眉毛を整え、メガネを取り、ポケットに手を突っ込んでしまいましょう。
そして、キョロキョロしないで、視線は一点を見つめるようにしてください。
殴り返す
さて、見た目を整えたのにも関わらず、いじめの標的になる場合があります。
ここで重要なのは、いじめっ子は、いじめられている人のことを、ゴミもしくは透明人間程度にしか思っていないということです。
ゴミなので蹴ってもいいし、罵声を浴びせてもいい。
透明人間が喋りかけてきても、無視していいという理屈です。
なので、何か文句を言われたら言い返しましょう。
そして、殴られたら殴り返すのです。
殴り返すと、そこで初めて、一人の人間として認識されます。
一発でもカイザーナックルをお見舞いしてやれば、「あいつは結構やる」となりますし、男は殴り合いの喧嘩をした後は、穏やかな関係になりやすいものです。
鍛える
とはいえ、喧嘩をしたくないという人もいますよね。
その場合は、筋トレをするのが最も効果的な方法です。
筋トレをするのに、喧嘩しないというのは矛盾しているような気がしますが、筋肉ムキムキの男になれば、戦わずして勝負に勝つことができます。
鍛え抜かれた筋肉は、相手に無言の圧力を与え、喧嘩を売られることもありません。
喧嘩が嫌なら筋トレをしましょう。
先生や親に相談する
問題があれば、警察に通報できる大人とは違い、子供が頼れるのは親か先生しかありません。
ここは一つ、どちらにも相談するのが良いでしょう。
しかし、ほとんどの子どもは、親にも先生にも相談してくれません。
何故なら、親に心配をかけたくないからです。
親が子供を心配している以上に、子供は親を心配しているのです。
一人でも味方がいれば、そこを糧に生きることができます。
なぜいじめるのか?
いじめる人というのは、誰かからいじめられたり、家で親からあしらわれている傾向にあります。
その鬱憤は、自分よりも弱そうな人にぶつけるしかありません。(戦争に似ている)
そして、いじめられた子供も誰かをいじめたくなります。
そうせいで、堂々巡りが続いていきます。
なので、いじめられる環境に子供がいる場合は、その環境から切り離してあげることが将来のためにも大切です。