スマートフォンを絶対に使ってはいけない場所【雑学】
毎日、スマホで ツイッターを見たり、ライン をしたりゲームをするなど、肌身離さずスマートフォンを持ち歩いていませんか?
そんな時代だからこそ、スマホを絶対に使ってはいけない場所を知っておくことは大切なことです。
今回は、そんなスマホを使ってはいけない場所3箇所ご紹介します。
1.トイレ
トイレでスマホをいじっていませんか?
心当たりありますよね。
自宅のトイレなので、綺麗にしているし、大丈夫という人もいるかもしれませんが、トイレには便座やドアノブなど至る所に、大腸菌が付着しているため、トイレの後は、誰の手にも、大腸菌がついています。
そんな手でスマートフォンを触るとその菌が、スマートフォンに移行します。
実際にロンドン大学の調査で、6台に1台の携帯には便が付着しているという研究結果が出ています。
また、ほどよく暖かい液晶が、菌が増殖するにはうってつけなので、スマホの画面には、便器の18倍もの病原菌が潜んでいるとも言われています。
そんなスマートフォン(トイレで触りまくった)で電話に出ようものなら、頬にべったりと、大量の菌(大腸菌も含めた)が付着することになります。
最悪ですよね。
その他のデメリットとして、便器の中にスマートフォンを落としてしまったり、お店のトイレの場合は、時間が長引いてあなたのトイレ待ちができてしまいます。
トイレで食事は、もちろんダメですが、トイレでスマートフォンをいじるのもやめておいたほうがいいでしょう。
2.病院
意外かもしれませんが、病院でスマートフォンを使うことは何の問題もありません。
友達とライン をするのも、面白い動画を見るのも、大きな音さえ出さなければ、自由です。
しかし、病院の中でも、絶対にスマートフォンを使ってはいけないのが、「手術室や集中治療室、検査室」といった精密機械の置かれている場所です。
電波が、医療機器に影響を与え、深刻な医療ミスに発展することもあるため、ここでは、スマートフォンの使用はもちろん、電源は必ず切っておかなければいけません。
手術の前に、どうしてもツイッターが見たいというときは我慢してくださいね。
3.ディズニーランド
最後は少し面白い雑学をお教えしましょう。
実はディズニーランドでは、スマートフォンを使うことはできますが、自撮り棒を使うのは禁止されています。
これは、自撮り棒による怪我が起こるのを、防ぐためのものだと考えられています。
でもまぁ確かに、夢の国なのに自撮り棒だらけというのもしらけますし、無いい方がいいですよね。
ディズニーランドに行く際は、自撮り棒は持って行かないように気をつけてくださいね。
以上がスマホを絶対に使ってはいけない場所です。
スマホは私たちが思っているより汚れています。
手を洗うように、スマートフォンもたまにはを拭いてあげてくださいね。